2025年度助成事業 第6回助成金贈呈式を開催しました

2026.03.27

2026年3月17日(火)、名古屋市熱田区にある株式会社 三五「ECO35」にて公益財団法人 三五ものづくり財団 第6回助成事業 助成金贈呈式を対面で開催いたしました。
この日は、25年度助成事業受給者のうち15機関(全17機関中)方が参加されました。

 

贈呈式の冒頭において、恒川 幸三代表理事から
「これから一年間シビアな研究をしていただいてまた次につながるように。これまで7年間の累計で76件、1億1253.6万円の助成をしました。これからますます技術開発がものづくり領域に重要になる時代がやってくると思いますので、多岐の分野において皆さんの研究が良い方向で成果に結びつくようになればよいと思います。」とのあいさつをしました。

続いて北村 憲彦理事から

「三五ものづくり財団の研究助成は「環境負荷を低減するための技術」としています。材料・製品・プロセスである生産技術の3つのカテゴリで応募されますが、この研究の先に環境負荷低減の出口につながるのかを量産の観点も意識してほしいと思います。また啓発助成は若い人の科学技術への興味促進を目指してください。これらを大いにアピールして、研究開発それから啓発活動をしていただきたいと思います。」

との挨拶のあと、助成金受給者に対して目録が贈呈されました。

 

次に受給者代表として研究開発助成と啓発教育助成の中からそれぞれ採択された研究テーマの発表をしていただきました。

研究開発からは大阪産業技術研究所の田中 慶吾様に「Ar-N2ティグアーク熱源を用いたステンレス鋼の積層造形中における部分的高強度化」の研究紹介をしていただきました。

啓発教育助成からは四日市工業高等高校ものづくり創造専攻科の宮﨑彰也様から「鋳造技術の伝承と初任者への普及・啓発~伝承技術を歴史と技法で知る~」の活動紹介をしていただきました。

 

贈呈式終了後は株式会社 三五のマフラーミュージアム/三五の森の見学とフリーディスカッションを実施しました。

メディア掲載していただきました。
中部経済新聞 17件に助成金贈呈 | 中部経済新聞 電子版
https://www.chukei-news.co.jp/news/2026/03/18/OK0002603180301_06/


日刊自動車新聞 三五ものづくり財団が助成金贈呈式、総額2500万円の助成を実施 | 日刊自動車新聞 電子版(https://www.netdenjd.com/articles/-/315661)
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三五ものづくり財団贈呈式集合写真